イベント情報
(↑クリックで公式HPへ)
『上総の国の国府があった市原市に、市民のみならず周辺地域からも人々が集まり国の繁栄と民の幸福を願う祭りを実施する。
これは、歴史や文化に根ざしたふるさと市原の魅力を市内外に発信し、多くの方々に訪れていただくことで街の賑わいを創出するとともに、まつりという楽しみを通じ様々な幸福の形を提案・提供することで、市民の幸福度の増加と誇りや郷土愛を育むことを目的とする。』
(上総いちはら国府祭り公式HPより抜粋)
当更級地区にて平成23年より毎年10月に開催され、今年で第5回を迎える市原市最大のお祭りです。第1回(平成23年10月29・30日)では8万人、第2回(平成24年10月27・28日)では10万人、第3回(台風により中止)、第4回(平成26年10月25・26日)には、15万人の来場者数を数え、年ごとに趣向を凝らした内容で新たな「交流」と「賑わい」を創出しています。
当更級街づくり協議会では、事務局の五井東街づくりマネジメントが中心となって、開会のオープニングイベントとして「時代絵巻行列(更級日記旅立ち行列・源頼朝武者行列)、山車・山鉾の巡行」を行ない、閉会のフィナーレイベントでは、山車・山鉾のイルミネーションと和太鼓、更に三基の神輿との共演をプロデュースしてこのシナリオを作成し進行を担当しています。
「更級日記旅立ち行列」では、当協議会会員である君津信用組合の職員の方々が、「源頼朝武者行列」では同じく会員の白金整形外科グループの方々が中心となり、一般参加の方々と共にボランティアでお祭りを盛り上げます。
山車と山鉾は、更級地区を開いた「五井駅前東土地区画整理組合」より、平成25年秋に区画整理事業完成記念の街づくりのシンボルとして市原市に寄贈されたものです。山車は、かつての上総国分寺にそびえていた高さ64mに及ぶ七重の塔を模したもので山鉾は、総うるし飾り金具の雅な東日本最大級(高さ10m)の山鉾です。
にぎわい市とは
市の顔となる都市交流拠点のさらなる賑わいと交流の創出、地域経済の活性化による地方創生を目指し、平成26年度から上総更級公園において「にぎわい市」を開催しています。老若男女の世代間を越えた「ふれあい」をテーマに、地元の飲食店や特産品、農産物などの販売だけでなく、市民の皆様が楽しく交流できるイベントも盛りだくさんです。
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回 |
開催日 |
時間 |
第1回 |
平成27年5月31日(日曜日) |
午前10時から午後4時 |
第2回 |
平成27年6月21日(日曜日) |
午前10時から午後4時 |
第3回 |
平成27年7月18日(土曜日) |
午後3時から午後8時 |
第4回、第5回 |
平成27年8月21日(金曜日)、22日(土曜日) |
午後3時から午後8時 |
第6回 |
平成27年9月20日(日曜日) |
午前10時から午後4時 |
第7回 |
平成27年11月22日(日曜日) |
午前10時から午後4時 |
第8回 |
平成27年12月20日(日曜日) |
午前10時から午後4時 |
【過去のイベント】
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平成26年1月18日 銀杏山鉾・七重之塔万燈山車お披露目巡行祭り 開催(終了しました) |